事故車買取、疑問まとめ!

車で事故をしてしまった…示談交渉はどうすすめていったらいいの?不明点をまとめました

保険会社とうまく示談交渉をするには?

 

相手の過失が100%の場合

 

全く過失がない場合は保険会社は原則として交渉の矢面には立ちません。

 

たとえば…

 

駐車場で駐車中に車が突っ込んできた!
というケースの場合は、相手の車が一方的に悪いので
100%損害を突っ込んできた車の持ち主に請求できます。

 

停車中に追突された場合も同様ですね!
追突されたときに相手の過失が100%になる例として…
赤信号で停止中に後続の車に追突された場合
信号が黄色に変わった際にブレーキを踏んで、後続の車に突っ込まれた。
というケースがこれにあたります。

 

このようなケースの場合はあなたが加入している保険会社は動きません!

 

相手が修理費用をすんなり支払いしてくれるのなら問題はありませんよね。

 

しかし、相手が保険に入っていなかった場合(最悪ですね!)
保険に入っていても条件違反で支払えないケース(35歳以上のドライバーしか保険がきかないのに、18歳のドライバーが運転していたケース)
実費で相手が支払うと言っているケース

 

このようなケースでもあなたの保険会社があなたに代わって損害賠償の請求はしてくれません!

 

 

なんで保険会社が示談交渉してくれないの?

 

保険会社は過失のない被害事故の場合示談代行ができません!
えーっ!保険入ってる意味ないじゃん!
と思われた方もいらっしゃると思います。

 

実は保険会社が契約者に代わって示談交渉を行うことは非弁行為に該当するのです。
非弁行為というのは法律でゆるされている場合を除いて弁護士法に基づいた
弁護士の資格をもたすに報酬を得る目的で弁護士業務を反復継続の意思をもって行うことです。

 

ややこしいですね笑

 

こうは書いたものの実は

 

交通事故で過失のあった契約者に代わって示談交渉を行うことは認められています。

 

その契約者が支払うべき損害賠償債務を保険金として保険会社が支払う義務があるからです。
保険会社も自分のふところが痛むので、利害関係があるから示談交渉を行うことは許されています。

 

ということは

 

自分の懐が痛まない、つまり利害関係のあない0:100の示談交渉については、弁護士法違反になるので保険会社はできません。

 

自動車じこが発生した場合に自動車保険で保険がかかっているものが事故相手から損害賠償請求を
受けた際に、
実は被保険者が弁護士ではない損害保険会社社員に相手当事者と示談交渉を委任することについては、
非弁活動という観点から以前から違法性が問題視されていました。

 

これについては、対人事故については1973年9月、対物事故については1982年7月に
覚書を締結して弁護士資格のない保険会社社員による示談代理交渉が一般化しています。

 

こちらに過失がある場合にかぎってあなたに代わって示談交渉ができるしくみになっていますので、

 

あなたに過失がない場合には示談交渉はできない
仕組みになっているので、0:100っぽくても10:90で手をうたないといけないのが現状です。

 

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